糖分の摂りすぎが体を老化させる?血糖値・糖化ストレスと健康寿命の深い関係
こんにちは、**MARUS(マルス)**です。
今回は「糖分(糖質)と体への影響」について解説します。
糖分の摂りすぎが、体重増加・老化・生活習慣病リスクにつながることは、近年の研究でも明らかになってきています。
「甘いものがやめられない」
「食後に眠くなる・だるくなる」
「最近、体重や体調の変化を感じる」
このような方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
糖分を摂ると体の中で何が起きている?
糖分(主にブドウ糖)は、私たちにとって重要なエネルギー源です。
しかし、短時間で大量に摂取すると血糖値が急上昇します。
すると体は、血糖値を下げるためにインスリンを大量に分泌します。
この状態が繰り返されると、
- 余った糖が脂肪として蓄積されやすくなる
- 血糖値が急降下し、強い空腹感・間食欲求が起こる
- インスリンが効きにくくなる(インスリン抵抗性)
といった負のスパイラルに陥りやすくなります。
糖分は「やめられなくなる」仕組みがある
糖分を摂取すると、脳内でドーパミンが分泌され、快感や高揚感を感じます。
これはポテトチップスなどの高脂質食品と同様、「また食べたい」と感じやすくなる仕組みです。
さらに、糖分の摂りすぎは舌の**味蕾(みらい)**を鈍らせ、
より強い甘さを求めるようになるとも言われています。
「食べた直後は元気 → すぐにだるくなる」
この繰り返しが、無意識の糖分過剰摂取につながります。
糖分の過剰摂取が招く体への影響
糖分を摂りすぎる生活が続くと、次のような影響が指摘されています。
- 体脂肪の増加・肥満
- 血糖値の乱高下による集中力低下
- 肌荒れ・虫歯リスクの増加
- 気分の浮き沈みが激しくなる
- 生活習慣病(糖尿病・心血管疾患)のリスク増加
※これらは直接の原因と断定されるものではありませんが、関連性が示唆されています
<糖質で老化が進む?>糖化ストレスとは
近年注目されているのが**「糖化ストレス」**です。
糖質が体内のたんぱく質と結合すると、
**AGEs(終末糖化産物)**という老化物質が生成されます。
AGEsは、
- 血管を硬くする
- 筋肉・皮膚・内臓の弾力を低下させる
- 老化や病気の進行を早める
といった影響を与えると考えられています。
「糖質オフ=正解」ではない
最近は「糖質ゼロ」「糖質オフ」という言葉をよく見かけますが、
糖質を完全に抜くことが正解ではありません。
炭水化物は、
- 脳のエネルギー源
- 運動パフォーマンス維持
- ホルモンバランスの安定
に不可欠です。
重要なのは、
摂る量・タイミング・質です。
本当に気をつけるべきは「糖+脂」の組み合わせ
糖化ストレスを強める要因として、
糖質と脂質を同時に多く摂ることが挙げられます。
例)
- 菓子パン
- ケーキ
- 揚げ物+甘い飲み物
この「糖と脂のダブルパンチ」が、体への負担を大きくします。
まとめ|糖分は「賢く付き合う」
糖分は、
✔ 生きるために必要
✔ 心を安定させる役割もある
一方で、
✔ 過剰摂取は体脂肪・老化・不調の原因になりやすい
「控える」より「整える」ことが大切です。
MARUSでは、
運動だけでなく、日常に無理なく取り入れられる食事の考え方もサポートしています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


