甘い物の食べ過ぎは体を冷やす? 血糖値と冷え性の意外な関係
明けましておめでとうございます。 本年も MARUS PERSONAL GYM(マルス) をよろしくお願いいたします。
年末年始は、普段と比べて甘い物や炭水化物が増えたという方も多いのではないでしょうか。 今回は【甘い物(糖質)と体の冷え】をテーマに書いてみました。
糖質の役割|身体にとって本当に必要な栄養素
糖質(炭水化物)は、私たちが生きていくうえで欠かせない栄養素です。
- 脳・神経系・筋肉の主要なエネルギー源
- 体内で素早く分解・吸収され、即エネルギーとして使える
- 食事に甘味が加わることで、満足感が高まる
特に運動をされている方にとって、糖質はパフォーマンス維持に重要な役割を果たします。
しかし一方で、摂り過ぎた糖質はデメリットも引き起こします。
糖質の過剰摂取が招く問題点
余分に摂取された糖質は、使われなかった分が脂肪として体内に蓄積されます。
本来、体脂肪が少ない状態では
- 脂肪をエネルギーとして使いやすい
- 太りにくい体質を維持しやすい
というメリットがあります。
しかし、糖質過多の食生活では以下の傾向が見られます。
- たんぱく質・ビタミン・ミネラルが不足しやすい
- 食事内容が糖質中心になりやすい
例:
- 麺類・丼ものが多い
- 空腹時に甘い物や炭水化物を一気に摂る
※一般的に炭水化物は、総摂取カロリーの50〜65%程度が目安とされています(厚生労働省 食事摂取基準)。
甘い物が「冷え性」に関係する理由
男女問わず悩まされる「冷え性」。 実はその原因の一つに 砂糖の摂り過ぎ が関係している可能性があります。
冷え対策をしているのに改善しない方は、血糖値の変動に注目してみましょう。
血糖値の急上昇・急降下が体を冷やす
血糖値とは、血液中のブドウ糖の濃度を示す指標です。
食事で摂取した糖質は、
- 消化・分解されブドウ糖になる
- 小腸で吸収
- 血液によって全身へ運ばれる
この中で、炭水化物(糖質)は最も早く血糖値を上昇させる栄養素です。
甘い物を大量に摂ると…
- 血糖値が急上昇
- 一時的に体温は上がる
- すい臓からインスリンが大量分泌
- 血糖値が急降下 ➡ 体温も下がり、冷えを感じやすくなる
この乱高下を繰り返すことで、冷えや疲労感につながると考えられています。

特に注意したい「白砂糖」
砂糖にはさまざまな種類がありますが、 中でも白砂糖は体を冷やしやすいと言われています。
- 精製度が高く、ミネラルがほぼ含まれない
- 血糖値を急激に上げやすい
さらに、砂糖の摂り過ぎはビタミンB群の消耗につながります。
ビタミンB群と冷えの関係
ビタミンB群は、
- 糖質の代謝
- 赤血球・ヘモグロビンの生成
に深く関わっています。
特にビタミンB12が不足すると、血流が悪くなり、冷えの改善が難しくなるとされています。
血糖値を急上昇させやすい食習慣
以下に当てはまる方は要注意です。
- 空腹時に甘い飲み物を大量に飲む
- 空腹時にビールやリキュール系アルコールを多量摂取
- お菓子・アイス・菓子パンだけで食事を済ませる
血糖値を安定させる糖質の摂り方
血糖値を緩やかに上げることが、冷え対策・体調管理のポイントです。
今日からできる工夫
- よく噛み、ゆっくり食べる
- 食事量を一度に摂り過ぎない
- 食物繊維やたんぱく質と一緒に摂る
甘い物が欲しい時は
- お菓子の代わりに 果物 を選ぶ
- 白砂糖ではなく、黒糖・はちみつ・メープルシロップ(未精製) を適量使う
追記|糖質の摂り過ぎとAGEs(終末糖化産物)
糖質の過剰摂取は、体内でたんぱく質と結合し AGEs(終末糖化産物) を生成します。
AGEsは、
- 肌のシワ・くすみ・シミ
- 血管や臓器の老化
- 疲れやすさ
の原因になると報告されています。
「少し動いただけで疲れる」「回復が遅い」と感じる方は、糖質の摂り方を見直すことも大切です。
冷え性改善を目指す方へ|MARUS(マルス)からのご提案
甘い物の摂り過ぎによる血糖値の乱れは、冷え性・疲れやすさ・体調不良につながる可能性があります。
上小田井 中小田井周辺でパーソナルジムをお探しの方、 冷え性や代謝の低下にお悩みの方は、運動だけでなく食事・生活習慣の見直しも非常に重要です。
**MARUS PERSONAL GYM(マルス)**では、
- 筋力トレーニングによる血流改善
- 冷え性対策を考慮した運動プログラム
- 血糖値を乱しにくい食事アドバイス
を組み合わせ、冷え性改善を目指す方をサポートしています。
「冷え性を根本から改善したい」「信頼できるパーソナルジムを探している」 そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ|甘い物は「量」と「質」が大切
甘い物を完全に避ける必要はありません。 大切なのは、摂り過ぎないこと・血糖値を乱さないことです。
MARUS PERSONAL GYMでは、運動だけでなく 食事・生活習慣のアドバイスも行っています。
今年も皆さまの健康づくりに役立つ情報を発信していきます。 知りたいテーマがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


