【筋トレ初心者必見】随意筋と不随意筋の違いとは?効率よく鍛えるためのポイント MARUS PERSONAL GYM
皆さんこんにちは!
**MARUS PERSONAL GYM(マルス)**です。
まだまだ暑い日が続いていますが・・・そろそろ運動を始めていきましょう!!
今回は「筋肉」について少し深掘りしてみたいと思います。特に、筋トレや運動をする際に知っておくと効果がグッと高まる 「随意筋」と「不随意筋」 についてご紹介します。
随意筋と不随意筋の違いとは?
- 随意筋:自分の意思で動かせる筋肉
例:上腕(二の腕)、太もも、ふくらはぎ、腹筋など。荷物を持つ、歩く、走るなど日常的に使う筋肉。 - 不随意筋:自分の意思では動かせない筋肉
例:心筋(心臓)、胃、腸など。生命維持のために自動で働いてくれる筋肉。
筋トレや日常の運動で鍛えるのは主に 随意筋(アウターマッスル) です。ここを効率よく使うことで、姿勢改善やシェイプアップ、体力向上につながります。
現代人に筋力低下が多い理由
現代社会は車の利用や便利な生活習慣が定着し、昔のように体を使う機会が減っています。
- 歩く時間が減った
- ベッド生活で布団を持ち運ぶ機会がなくなった
- 農作業や肉体労働の機会が少ない
便利な暮らしの代償として、私たちは「筋力低下」や「バランス能力の衰え」と向き合わなければならない状況になっています。
※過去のサラリーマン川柳(2018年)
「スポーツジム 車で行ってチャリをこぐ」が話題になったのも、まさに現代を象徴していますね。
効率よく筋肉を鍛えるためのポイント
筋トレで大切なのは、ただ動かすのではなく 「意識して使う」 ことです。
- アウターマッスル(随意筋)を意識しながら動かす
- 1つの動作に集中して行う
- 正しいフォームで行う
この「意識する」ことが、同じ運動をしていても効果の出方に大きな差を生みます。
もちろん、インナーマッスルや柔軟性、瞬発力のトレーニングも大切ですが、まずは「随意筋」を効率的に使うことから始めましょう!
まとめ
随意筋(アウターマッスル)を正しく意識して動かすことで、効率的に筋トレの成果を出すことができます。
「正しいフォームで筋肉を意識できているか不安…」
「効率よくシェイプアップしたい!」
そんな方は、ぜひ MARUS PERSONAL GYMにご相談ください。
初心者でも安心して始められるように、一人ひとりに合わせたサポートを行っています。